『ごろんご ゆきだるま』
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季節感のある小さな子ども向けの絵本って、結構難しいです。
例えばクリスマスやハロウィンの絵本なんかだと、その背景や由来が絡んでくるので、小さな子ども向けのもので「これは!」というものは少ないです。
でも大きくわけて、今の時期だと「冬の絵本」というくくりだと、だいぶ選択肢が広がると思います。
例えば、ゆきだるま。
その丸いフォルムは小さなお子さんにとっても親近感のわくものだと思います。
今日はそんなゆきだるまの絵本で、小さなお子さんにもオススメのものを紹介させて下さい。
今日の絵本は、『ごろんご ゆきだるま』です。
ふわ ふわ ふわり
雪が降っています。
ごろ ごろ ごろんご
何やら丸いものが...
ずどん どごん どたん
またまた丸いものが...
ずででん
ゆきだるまの完成です。
ゆきだるまがきょろきょろしていると、犬がやって来ます。
一緒に遊びたいなぁ...と思ったゆきだるまは、あることを思いつきます。
ストーリーにはなっていますが、その擬音や、シンプルであたたかみのあるデザインは、小さなお子さんからでも冬を十分楽しめます。
手作りのあたたかみのあるこの絵本。
作者のたむらしげるさんは、布を染めるところから始めたそうです。
冬の絵本ですが、とても柔らかな優しさを感じます。
初めての冬の絵本にもオススメの1冊です。
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【176】『ごろんご ゆきだるま』
福音館書店 2007/10
0.1.2.えほん
今日はまたまた思い立って、アルバムの整理を息子が寝てから夜中までコソコソやってました。
プリントアウトはしているものの、そのままだった写真達。
ようやく半分終わったところで、レポートに取り掛かり、優先順位が逆だったことに激しく後悔しています。笑
レポート、明日までに終わらせなきゃなのに˘̩̩̩ ˘̩̩̩. ༘*
明日も夜中、頑張ります。。
手が腱鞘炎になりそう。笑
160116
ayumi◡̈⃝