『ゆうびんやの くまさん』
フィービとセルビ・ウォージントン 作・絵
まさきるりこ 訳
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クリスマスが近付くと同時に、年末も近付いてきますね。
年末までにやらなければいけないことは沢山あります。
大掃除に年賀状...年賀状、毎年何で早くやらなかったんだろうと後悔するのですが、今年も学習していません。笑
今晩は年賀状を仕上げてから寝よう!と心に決めて、今日はこんな郵便にまつわる絵本を紹介させて下さい。
大好きなくまさんシリーズの内の1冊。こちらも、クリスマス絵本です。
今日の絵本は、『ゆうびんやの くまさん』です。
働き者のくまさんが主役のこのシリーズ。
今回は、ゆうびんやさんです。
ゆうびんやさんのくまさんの朝はとっても早いです。
まだ暗い内から起きて出勤します。
今日はクリスマスイブ。
沢山の手紙や小包を丁寧にチェックして、時には解けかけた包装を包み直し、お家へ配達に出かけます。
どこの家でも、この働き者のくまさんは大人気。
「クリスマス おめでとう、ゆうびんやさん!」とクリスマス・パイやジンジャーエールをご馳走になることも。
仕事を終えたくまさんは、お家へ帰ってあたたかいお風呂へ入り(ゆうびんやのくまさんは、お風呂にちゃんと入っています。パンやのくまさんは...笑)
そしてくまさんにも、たくさんの小包が。
くまさんがみんなに愛されている証拠です。
ベッドに入る時は、くまさんも靴下と、サンタさんへの飲み物と差し入れを忘れません。
子どもなのか大人なのかわからないくまさん。
だからこそ、魅力たっぷりなんでしょうね。
シリーズ通して、素朴であり、でもとても地に足のついたくまさんの生活が描かれています。
子ども達はこの絵本を通して、子どもらしさと大人への憧れを行き来できると思いますし、大人は小さなくまさんのしっかりとした生活に、しゃんと背筋が伸びる思いがするでしょう。
何より愛らしさの塊の様なくまさんが、魅力的なこの絵本。
クリスマス絵本としても勿論楽しめますが、クリスマスに限らず、ふと手に取りたくなる1冊です。
年末にかけて、慌ただしい日が続きます。
でも、日々の生活は疎かにせずにしっかりと。
時にはあたたかい飲み物を飲む心のゆとりも忘れずに、年の終わりを大切に過ごせたらと思います。
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【150】『ゆうびんやの くまさん』
フィービとセルビ・ウォージントン 作・絵
まさきるりこ 訳
福音館書店 1987/05
今日は朝から支援施設であったリトミックへ。
昼過ぎまでは支援施設で遊ばせてもらい、帰りは息子のクリスマスプレゼントを買いに駅ビルへ。
まだ2歳の息子は、親が堂々とサンタさんになって買い物をしていても全く気付きません。笑
来年はこうはいかないんだろうなぁ。
今年はどんな反応を示すか、楽しみです♡
151221
ayumi◡̈⃝