『だるまさんが』
『だるまさんが 』
かがくいひろし
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今日でこのBlogを開設して、無事1ヶ月が経過しました!
最初は見切り発車、大丈夫か?と不安もありましたが、何とか毎日更新できていて一安心です。
そんな今日は、わたしにとっても思い入れのある1冊を。
今日紹介させてもらう絵本は、『だるまさんが』です。
もう、内容紹介は不要なくらい、ファーストブックの定番ですね。
「泣く子も笑う」の帯を見たことのあるお母さんも多いと思います。
我が家もこの絵本は、出産のお祝いでいただいたもの。
そして、息子に読み聞かせた初めての絵本でもあります。
愛嬌のあるだるまさんが、どてっと転んだり、ぷしゅーとぺたんこになったり、びろーんと伸びたり!
その度に子どもは大笑い。
喜ばない子どもはいないのでは?と思う程、みんな大好きな絵本ですよね。
まだ赤ちゃんの頃は、内容の面白さはわからないものの、だるまさんの丸みや赤い色に視線は自然と向くと思います。
そしてリズムの良さ、ふんだんに盛り込まれた擬音。
お母さんのお膝の上で、「だるまさんが♩」のリズムを体感する。
赤ちゃんから十分楽しめる要素が満載です。
少し大きくなれば、今度はだるまさんの真似をしたり、一緒に体を揺らして楽しむ事もできます。
最後はだるまさんが、にこっ。
一緒に「にこっ」とする子どもの笑顔は、お母さんも自然と笑顔にしてくれます。
絵本は楽しむもの。
読み聞かせは親子のコミュニケーション。
それを最初に実感させてくれる、とても素敵な1冊です。
シリーズは3冊。どれも面白い。
是非親子で、だるまさんと一緒に絵本の時間を楽しんで下さい。
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【33】『だるまさんが』
かがくいひろし
ブロンズ新社 2008/01
絵本の読み聞かせに、ルールはないと思っています。
勿論、お家で読み聞かせを楽しむ為のコツや注意点はあります。
ですが、「こうしなきゃだめ」という決まりごとはないと思います。
よく、「絵本はお母さんのお膝の上で、身体と身体をくっつけて読んで下さい」と言われますよね。
できれば片膝に子どもを乗せて、子どもの顔を見ながら読める体制が良いとも言われます。
勿論、それはベストです。
読み聞かせは、子どもの安心感を生みます。
お母さんと身体をくっつけて読む幸せは、何事にも変え難いです。
ですが、「絶対お膝の上で読まなければいけない」のかと言われたら、わたしはそんな事ないと思います。
特に1歳〜2歳の子どもは、なかなかじっと座って絵本を見るのは難しいです。
立ち上がってみたり、うろうろしてみたり、横になってみたり。
それでもいいと思います。
無理に「お膝に座りなさい!」なんてしなくてもいいと思います。
我が家もこの絵本を初めて読んだ時は、まだ腰もちゃんと座っていない赤ちゃんの頃。
お膝に座らせて、顔を見て...なんて、物理的に不可能でした。笑
ころんと横になって、一緒に読むこともしたし、対面で座って読んでいた時期もありました。
今はお膝に座って読む事もあるし、ソファーに並んで座って読む事もあります。
子どもがこうしたいと思える体制で楽しめたら、それでいいと思います。
読み聞かせにルールはありません。
フリースタイルで親子の時間を思いっきり楽しめたら、それが一番だとわたしは思います。
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今日は晴天です☼
昨日はお家に缶詰めだったので、今日は朝から出掛けています。
久々にお昼も外食。
たまにはいいですね◡̈♥︎
皆様も良い一日をお過ごし下さい。
台風の被害にあわれた地域の方々には、心からお見舞い申し上げます。
150826
ayumi◡̈⃝