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さんじのえほん。

3時のおやつみたいに、絵本が日々のちょっとした幸せに⋆* 駆け出しの絵本講師、1日1冊絵本を紹介しています◡̈

『おしょうがつ』

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松野正子 文
ましませつこ 絵

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お正月、皆さんはどの様にお過ごしですか?

実家に帰省している人や、親戚のお家へご挨拶に行っている人、旅行に行っている人もいれば、お家でゆったり過ごす人もいるでしょうね。

色々な過ごし方がありますが、お正月は日本の行事の中でも、昔からのしきたりが受け継がれてきている最たるものの様な気がします。

今日はそんな、お正月の過ごし方を描いたこの絵本を紹介させて下さい。

今日の絵本は、『おしょうがつ』です。

おしょうがつのあさは、
ひっそり しずか。

あたらしいとしの
あたらしい おひさまも。
かぜも、みずも、ひも。

冬のぴんと張った空気感と、新年を迎えた新しい朝の清々しさがとても伝わる冒頭です。

「あけまして おめでとう」と挨拶を交わし、初詣へ出かけて1年の幸せを願います。

お正月の音って、どんなものを連想しますか?

はねつきのおと
たけうまのおと
こままわしのおと

なかなか今では馴染みのなくなった音ですが、松野正子さんの言葉とましませつこさんの絵がそれを伝えてくれます。

おめかしをしてみんな揃って写真を撮ったり、大きなテーブルに親戚が集まっておせち料理をいただいたり、すごろくやかるたなどのお正月遊びを楽しんだり。
昔ながらのお正月ですが、今でもそんなお正月を迎えている家庭も沢山あると思います。

日本の行事は素敵なものが沢山あります。
なかなか全てを昔と同じ様にするには難しいものもありますが、1年の始まりであるお正月がこうして今の世代にもしっかりと伝わっていることは、とても幸せなことだと思います。

わたしもまた、こうした日本の伝統を、節目節目で子ども達に伝えていけたらなぁと思います。

この絵本は、「行事のえほん」としてシリーズとなっている内の1冊です。
他の絵本も、また紹介させて下さいね。

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【162】『おしょうがつ』
松野正子 文
ましませつこ 絵
教育画劇 1992/11

昨日実家に帰省し、息子もハイテンションで遅くまで起きてました。笑
御節もお雑煮も、みんながびっくりするくらい食べまくる息子...。

正月太りは必須です。笑
運動しっかりさせなきゃ´◡`;

今日のお昼は、わたしは高校の友達とちょっと会ってきます♡
楽しみ♩


160102
ayumi◡̈⃝