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さんじのえほん。

3時のおやつみたいに、絵本が日々のちょっとした幸せに⋆* 駆け出しの絵本講師、1日1冊絵本を紹介しています◡̈

『クリスマスのおばけ』

せなけいこ クリスマス絵本 おばけ・妖怪の絵本
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我が家の息子は今2歳です。
去年のクリスマスプレゼントに選んだ絵本は『さんかくサンタ』。
1歳の息子には丁度良く、お正月を迎えてもまだ楽しんでいました。

今年楽しんでいるクリスマス絵本は何だろう?と考えた時、『ぐりとぐらのおきゃくさま』と並んで浮かんだのがこの絵本です。

みんな大好き、せなさんのおばけちゃんシリーズ。

今日の絵本は、『クリスマスのおばけ』です。

クリスマスはとっても嬉しい日ですよね。
幼稚園ではお遊戯会、お家に帰ればご馳走があって、プレゼントだってもらえます。

でも、おばけの子どもはどうでしょう...?

子どもの想像力、純粋であたたかな優しさがとても素敵な絵本です。

近年、想像力の欠けている大人が増えていると感じてしまいます。

「少し考えたらわかること」がわからない大人。
だからこそ、常識的にありえない残忍な事件も後を絶ちません。

絵本は、想像の世界です。
想像力は、想像の世界を楽しむことによって自然と身につくものだと思っています。

「そんな空想の世界より、もっと現実的に大事なことを学ぶ方が大事」だという声も聞こえてきそうですが、想像力は、考える力にも繋がります。
相手の気持ちを想像して、考えて、行動する。
この絵本の女の子も、とても素敵な想像力を持っています。
こういった想像力は、「じゃあ覚えて!」といって身につくものではありません。
幼い頃から想像の世界を楽しむことを知っている子ども達は、きっと大人になってからも衰えることのない想像力を持つことができると信じています。

文字を書くことより、計算をすることより、アルファベットを覚えることより、まず最初に、たっぷりと子ども達に絵本の世界を味わって欲しい...そう切望します。

と、話が少し飛んでしまいましたが。

女の子の優しい想像力が素敵なこの絵本。
クリスマスのご馳走も出てきて、息子はそのシーンが大好きです。

この絵本で「ローストチキン」を覚え、「クリスマスなにが欲しい?」と聞くと、「ローストチキン!」と答える様に。笑
ちょっと、違う気もするけど。笑

クリスマスシーズン、小さなお子さんから楽しめるオススメの1冊です。

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【151】『クリスマスのおばけ』
ポプラ社 2013/10

今日は一乗寺恵文社さんで開催されている冬の大古本市へ行って来ました。

息子連れだったのでじっくりは見れず、絵本コーナーだけささーっと見たのですが、探していた絵本に出会えて良かったです♡

昼からは息子のリクエストで動物園へ!
とても綺麗になった京都の動物園。
トラやライオンではわたしの方が興奮してました´◡`;笑

図書室も素敵な空間で、いつまででもいれそうでした。

また行こうね◡̈

今日は冬至
夜はかぼちゃ食べて、柚子風呂でぽかぽか。
柚子さんとお風呂に入れた息子は大喜びでした♡


151222
ayumi◡̈⃝