さんじのえほん。

3時のおやつみたいに、絵本が日々のちょっとした幸せに⋆* 駆け出しの絵本講師、1日1冊絵本を紹介しています◡̈

『クリスマスソングブック』

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児島なおみ

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今日は午前中近くの児童館へ遊びに行ったのですが、その行き帰りの寒いこと!

「寒い!寒い!」とわたしがあまりにも連呼したからか、家に帰って窓の外を見ながら息子は、「雨かなー雨ねー」と晴天の空を見て呟いてました。笑
寒い=天気が悪いって思ったのかな。笑

午後からはあまりに寒いので家で遊んでいましたが、息子との遊びに欠かせないもののひとつが、歌です。

歌が大好きな息子は、わたしの歌が下手だろうが何だろうが御構い無しに、歌えと催促してきます。

そのおかげでわたしも、息子が生まれてから改めてわらべうたや童謡を覚え直すことができ、息子に歌い聞かせてきました。

息子のレパートリーも増え、外で息子が口ずさんでると、おばあちゃんから「ようそんな古い歌知ってるなぁ」と言われる事も。笑

季節ごとの歌をなるべく取り入れる様にしていますが、こう寒いと歌いたくなるのは、やっぱり冬の歌、クリスマスの歌ですよね。

ということで、今日はわたしが、ここ最近息子が寝た後に静まりかえった部屋でボソボソと練習している歌の絵本を紹介させて下さい。笑

今日の絵本は、『クリスマスソングブック』です。

そのタイトルの通り、中身はクリスマスソングです。

しかも選曲はかなり本格的。本場のクリスマスソングです。

邦題で書きますが、「もろびと こぞりて」から始まり、「もみの木」「まきびと ひつじを」などの賛美歌は勿論、「サンタクロースが やってくる」「サンタが まちに やってくる」「おめでとう クリスマス」などのポピュラーなものも載っています。

その全てにしっかりとした譜面がついているので、(というより、一冊の楽譜絵本の様なものです)もしピアノが弾ける方は演奏しながら歌っても楽しいと思います。

挿絵もとても美しく、絵本としての魅力も充分あります。

タイトルだけ見たら「何の歌だろう?」と思うものも、口ずさむと「あー!あれか!」となるものばかり。
この時期になると、街中で流れていたり、映画の挿入歌になっていたりもするので、大抵の人はどこかで必ず耳にしていると思います。

歌を通すと、クリスマスの意味が自然と身体に染み込んでいく様な気がします。
クリスマスの由来自体が、歴史的な背景もあり小さな子どもには難しく、なかなか小さな子ども向けのしっかりとしたクリスマス絵本は少ない様に思います。

ですがこうした歌なら、0歳の赤ちゃんから本格的なクリスマスを楽しめます。

歌詞は英語、日本語と両方ついているので、どちらで歌ってもいいと思います。

こういうタイプの絵本にある様なCDは、残念ながらついていません。笑
是非お母さんの歌声で、子ども達に聞かせてあげて下さいね。

わたしも頑張って、夜な夜な練習します♩

ちなみに写真の絵本は『I』で、『II』も発売されています。
よかったら比べてみて、お好きな方を手に取ってみてくださいね。

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【126】『クリスマスソングブックI』
児島なおみ
偕成社 1999/10

クリスマスって、何だか昔からとても特別なイベントな気がしています。
寒い冬、マフラーやコートを着込んで街中で聞くクリスマスソングや煌びやかなイルミネーション。

キリスト教徒ではないし、本場のクリスマスの様なことはなかなかできないけど、自然とクリスマスの音を聞くと心が弾みます。

クリスマスが終われば年末、お正月。
一年の締めくくりの煌びやかなイベントとしても、印象深いのかもしれません。

クリスマス絵本も大好きだし、クリスマスソングも大好き。
絵本や歌を通して、2歳の息子にもクリスマスの欠片が伝わるといいなぁと思います。


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ayumi◡̈⃝