『こんにちは どうぶつたち』
とだきょうこ 案
さとうあきら 写真
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今日は近所の小学校に、移動動物園が来ていました。
昨日から「どうぶつさん、みにいこなー」と楽しみにしていた息子。
お目当てのキリンとしまうまは残念ながらいませんでしたが笑 ポニーやうさぎ、アヒル、モルモットなど、沢山見て触れて喜んでました。
息子は動物が出てくる絵本も大好き。
特に動物の写真絵本が大好きです。
今日はそんな息子の、写真絵本の原点を紹介させて下さい。
今日の絵本は、『こんにちは どうぶつたち』です。
表紙にどーんたチンパンジーのお顔。
開くとこれまたどーんと、おおかみのお顔です。
こんにちは おおかみ
こんにちは かぴばら
こんにちは こあら
次々と動物たちのお顔のアップが出てきます。
ごりらなんかは、どことなく人間みたいな表情でくすっとしてしまいます。
単純な繰り返しの絵本なので、赤ちゃんから楽しめると思います。
小さな赤ちゃんは動物の全体だとまだ認識をしにくいかもしれませんが、お顔だと目がしっかりと見えるのでわかりやすいかもしれませんね。
アップのお顔はみんな表情があって、「この動物、こんな顔してたんだなぁ」なんて思ったりもします。
こんにちは、と続く絵本なので、挨拶を覚えたばかりのお子さんは繰り返しを楽しめると思います。
図鑑好きなお子さんにもオススメです。
動物園に行ってもここまでお顔のアップを見ることはできないと思います。
是非親子で、動物たちのお顔を細部まで楽しんでみて下さい。
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【71】『こんにちは どうぶつたち』
とだきょうこ 案
さとうあきら 写真
福音館書店 1998/06
0.1.2.えほん
この絵本は、息子が初めて自分から選んだ絵本かもしれません。
と言うのも、まだ6ヶ月7ヶ月の頃だったかな?図書館の読み聞かせに行った際、この絵本を読んで下さったんです。
正直、その頃のわたしの好みの絵本とは少し違ったのですが笑 、帰りにお膝で読んでみたところ、すごく反応が良くて。
結局後日お家にお迎えして、しばらくお気に入りとなっていました。
今でもこの絵本を出すと、喜んで見ています。
何度も何度も読んだので、いつの間にかわたしも大好きになっていました。
読み聞かせの絵本を選ぶのは、まずは親の好みで構わないと思います。
親が楽しめなければ子どもが楽しめるはずがない。わたしはそう思っています。
でもたまには、親の好みとは違うものも、子どもが手を伸ばせば読んでみるのもまた、新しい発見があって面白いかもしれません。
そういった面では、様々な出会いがある図書館も素敵ですよね。
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今日は冒頭に書いた通り朝から移動動物園に行き、息子がお昼寝してからはあれやこれやと収納を見直しています。
昨日も夜中まで1人ゴソゴソ...完全に寝不足です(´◡`;)笑
でもやり出したら止まらない性分。
家中の断捨離をした時も、毎晩3時までゴソゴソやってました。笑
収納は、まず見取り図を必ず書いてから見直してます。
そうしないと後から「あーもう!」と必ずなってしまう程、空間認識力がありません。笑
息子が起きて来るまでに、息子のおもちゃコーナーを見直そう✧
151003
ayumi◡̈⃝