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さんじのえほん。

3時のおやつみたいに、絵本が日々のちょっとした幸せに⋆* 駆け出しの絵本講師、1日1冊絵本を紹介しています◡̈

『14ひきのおつきみ』


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14ひきのおつきみ (14ひきのシリーズ) 』

いわむらかずお


........................✍


明日は十五夜

秋の実りを感謝し、お月様にお供えをする日です。


お月見と言えば、この絵本は外せません。

わたしの中で、お月見の絵本と言えばこの絵本です。


今日の絵本は、『14ひきのおつきみ』です。


お馴染みの14ひきのねずみの家族。

今日はお月見です。


木の上におつきみだいを作り、暮れて行く空をみんなで眺めます。


もりが もえてる

やまが もえてる

そらが もえてる

みんな もえてる


やがて辺りは暗くなり、お月様がのぼってきます。


おつきさん ありがとう、

たくさんの みのりを ありがとう、

やさしい ひかりを ありがとう。


大人はお月様に向かって手を合わせ、ちょっと不思議そうな顔でそれを見る小さな子ども達。


感謝をしたら、おだんごやくりのみを食べて、みんなでお月様と楽しくおはなしです。


日本人は昔から、月の満ち欠けによって月日を知り、農作業などを行って来ました。


月は人々にとってとても身近な存在だったので、よく和歌や俳句にも使われています。


お月見の行事は元々収穫を感謝するものでした。

おだんごを三方に、芋類や豆、栗をお月様に供えます。


食べ物の実りをありがとう。

現代の人は、なかなかこの言葉を感じる事がありません。


当たり前の様に食べ物があり、当たり前の様に毎日美味しいご飯が食べれている。


でもそれは、自然の恵みがあってこそ。

この絵本は、お月見の意味と一緒に自然の恵みのありがたさもそっと教えてくれます。


いわむらさんの絵本に描かれる自然が、暮らしが、わたしは大好きです。


14ひきシリーズは全部で12冊あります。

どれも四季や行事を大切に、丁寧に描かれた素敵な絵本です。


今の子ども達はなかなかこの様な自然に触れる機会がありません。


せめて絵本で、日本の四季を、自然を、伝承されてきた行事を、親子で体験してもらえたらと思います。


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【64】『14ひきのおつきみ』

いわむらかずお

童心社 1988/06


日本には四季があり、それぞれに自然に即した様々な行事があります。


恥ずかしながらわたしも、子どもが生まれるまでは四季や行事なんてあまり意識した事がありませんでした。


でも日本の行事は、どれもちゃんと意味があり、子ども達にちゃんと伝えていきたいものばかりです。


最近ではハロウィンやイースターなど、外国の行事がよく巷を賑わせます。


勿論それも、家族で楽しめる素敵な行事ですし、わたしも大好きです。ですが、きらびやかさや盛り上がりだけが先行している様にも思えます。


日本にはこんな行事があり、こんな意味があるんだよ。

そう、子どもに教えてあげられる大人でありたいと、改めて思います。


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昨日は夜遅くまで、地元の友達と飲みに出てきました♡

子連れが当たり前になってたけど、やっぱり子連れとそうじゃないのとではテンションも変わりますね。笑

楽しかったー♡


息子さんはお昼寝をしなかったからか、1人で勝手に早々に寝てたそう。笑

お利口すぎてびっくりです。笑


そんな息子は、昨日は親友のお子ちゃん達と沢山遊んで、地元の自然も満喫して、かなり楽しそうでした。


わたしの実家は本当に田舎で、周りは田んぼと山と畑と川しかないですが、車を気にすることなくお散歩ができて、(川に落ちないようには気にしなきゃですが笑)子どもを育てるにはとてもいい環境だよなぁといつも思います。


また帰って来たら沢山遊ぼうね◡̈♥︎



150926

ayumi◡̈⃝