さんじのえほん。

3時のおやつみたいに、絵本が日々のちょっとした幸せに⋆* 駆け出しの絵本講師、1日1冊絵本を紹介しています◡̈

『あめかな!』

 

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あめかな! (0・1・2・えほん) 』

U・Gサトー

 

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台風がやって来ています。

 

わたしの住む地域は今日明日と雨模様。

皆さんの住む地域は大丈夫ですか?

 

被害がない事を祈ります。

 

そんな今日紹介させてもらう絵本は、こんな雨の日に是非読んでもらいたい1冊。

 

『あめかな!』です。

 

赤ちゃんから楽しめる雨の絵本。

 

一見抽象的な絵や文ですが、感性で見る子どもには、それがわかりやすかったりもします。

 

ぽつ ぽつ

びしゃっ ぱしゃっ

 

ざあざあざあ ざあざあ あめ

 

はっきりした音と絵は、赤ちゃんにもわかりやすい。

 

U・Gサトーさんは、インクを紙に落としてそれをスライドさせながらこの雨を表現したそうです。

 

大地に雨が降り、恵みとなって、花が咲く。

そんな自然のサイクルも、この短い絵本の中にしっかりと組み込まれています。

赤ちゃん絵本と侮るなかれ、です。

 

抽象的な作品は、大人からしたら「?」となる事も多いですが、子どもは大人よりも素直に作品を受け取ります。

 

我が家の息子も赤ちゃんの頃からお気に入りの1冊。

今では雨が降っていると、「あめかな!」と空で暗唱する程染み込んでいます。

 

こんな雨の日は、是非お家で、色んな雨の絵本を広げてみて下さい。

 

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【32】『あめかな!』

U・Gサトー

福音館書店 2009/05

0.1.2.えほん

 

子どもはよく、絵本の内容を覚えてしまいます。

 

わたしも子どもの頃、大好きだったノンタンを文字を読む前に覚えてしまったらしく、親は「この子字が読めるの!?」と驚いたそうです。笑

 

決して字を読んでいるわけではなく、絵を読んで、覚えてしまっているんですよね。

 

それだけ子どもにとってその絵本は、大好きでお友達になった絵本だという事。

 

「絵本の内容覚えちゃうなんて凄いね!」と子どもは言われると思いますが、それだけ繰り返し繰り返し読んであげたお母さんもまた、自信を持っていいと思います。

 

1人で字を追って読み、それを覚えるのは難しいです。

耳から聞いて、同時に絵を見て、何度も楽しむからこそ覚えてしまう。

それには、「読んでくれる人」が欠かせません。

 

何度も繰り返し読んであげたお母さんこそ、わたしは凄いと思います。

数え切れない程、その絵本を親子で楽しんだ証拠です。

 

お母さんも是非、自信を持ってもらいたいです。

 

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朝から雨が降り、気温は涼しく心地いいですが、台風の日は何だか落ち着きませんね。

 

そんな今朝、ふと目覚めると隣に息子がいない。

あれ?と見渡すと、なんと隣の部屋まで移動してフローリングで寝てました(°_°)笑

 

冷たくて気持ちよかったのかな?笑

 

雨の憂鬱さを少し取り払ってくれる、朝の笑える出来事でした。笑

 

皆さんもくれぐれも、台風にはお気をつけ下さいね。

 

 

150825

ayumi◡̈⃝