さんじのえほん。

3時のおやつみたいに、絵本が日々のちょっとした幸せに⋆* 駆け出しの絵本講師、1日1冊絵本を紹介しています◡̈

『なみ』

 

 

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なみ (講談社の翻訳絵本) 』

スージー・リー

 

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昨日から海に来ています。

 

本格的な海は初めての息子。

最初は怖がって動きませんでしたが、 徐々に慣れて静かに喜んでました。笑

 

そんな今日ご紹介するのは、やっぱり海の絵本。

 

文字のない絵本、『なみ』です。

 

横長のこの絵本は、女の子と波との戯れを描いたものです。

 

最初はちょっと警戒しながら近付いていた女の子。

でもだんだん、波との駆け引きを楽しむ様になります。

 

波が自分の場所まで届かなかった時の勝ち誇った顔がまた愛おしい。

 

でもやっぱりそこは海。

油断したところで、ざぶーん!

 

でも海は、沢山のお土産を置いて行ってくれます。

 

 

最初に書きましたが、文字はひとつもありません。

絵だけの絵本です。

でもそのストーリーはしっかりと浮かび上がっています。

女の子と海、そして鳥たちの声が聞こえてくるかの様です。

 

横長のデザインが、砂浜と海の広さを引き立たせてくれています。

 

文字がないと、どう読んでいいかわからない。

そういう声もよく聞きますが、文字がないからこそ、自由に読めると思います。

 

親子でお話しながら眺めるのもいいし、一人でそっと広げるのもいい。

お話を作ってみてもいいし、どんな音がこの絵の中にあるのか想像するのも面白そう。

 

とても綺麗な絵本です。

子どもは勿論、是非大人の方もゆっくり眺めて、波音に耳を傾けてみて下さい。

 

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【22】『なみ』

スージー・リー

講談社 2009/07

 

この絵本は、表紙とカバーの絵が違います。

 

たまにこの様な絵本もありますが、基本は同じ事が多いです。

ですので、読み聞かせをする時はカバーはとってしまうのがオススメです。

 

カバーがあるとどうしてもページを捲りにくいし、子どもも自分でカバーを扱うのは難しいです。

 

わたしはカバーはすぐに取って大きな紙袋に保管していますが、カバーでエコバッグを作ったり、お気に入りの絵本のカバーを切って額に入れて飾ったりしてもいいですね。

 

この絵本に関しては、個人的にカバーの絵がとても好きなのでそのままにしてあります。

 

逆にバートンの『ちいさなおうち』大型版は、カバーを取ったデザインがおしゃれで大好きなので、カバーを取って飾っています。

 

カバーと表紙。それだけ見ても、色々な発見や作者の意図があって面白いです。

 

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昨日から主人の友人達とプチ旅行へ来ています。

 

昨日は海に花火、今日はBBQの予定です◡̈

 

大きなお姉ちゃんお兄ちゃんもいるから、息子も楽しそう♩

 

もう少し夏休みを満喫します◡̈♥︎

 

 

150816

ayumi◡̈⃝